こんにちは。
今日もブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。
今日も引き続き、4歳になった次女の話をさせていただこうと思います。
ざっくり要約すると
まっしろな心で生まれくる赤ちゃん。でも大きくなるにつれて、人を信じられなくなる経験をすることもありますよね。今日は変わったから素敵ではなく、変わらないから素敵、さらに進化して素敵と思えたお話です。
4歳の娘は赤ちゃんのころから、
いつも長女のお稽古ごとにくっついて行っていたので
周りのママさんや子どもたちからたくさん愛されて大きくなりました。
周りにいる人たちはみんな、自分に優しいと
心の底から信じて育ってきています。
でも人って、年齢が上がるにつれて、友達と衝突したりして。
みんながみんな優しいわけではないというのを学んでいきますよね。
私は長女を育てながら、いずれ次女も学んでいくのだろう
そんな風に思っていました。
でも、次女を観察していると違うようなのです。
長女のお稽古の日はいつも
次女はよその妹ちゃんたちと遊びながら待っています。
よくある光景です。
でもこの友達たち、もともと知らない子どもたちなのです。
ただ長女のお稽古が一緒なだけで、親同士はあいさつ程度。
くわえて言えば、長女は同じお稽古を習っているのに
その妹ちゃんたちのお姉さんたちと親しいわけでもありません。
そんなアウェイな環境のなか、
次女は「みんな、私に優しくしてくれるはず」と信じて
切り込んでいったからこそ、友だちと楽しく過ごしているのです。
もちろん遊んでいるなかで、衝突があることも。
でも、母のもとに来て、サッと気持ちをリセットしたら
また、友だちの輪に戻っていくのです。
そしてびっくりするのが、次女は妹ちゃんたちの心を掴むのがうまいこと。
娘はどこで覚えたのか、誰かにお菓子をあげて一緒に食べるのが大好き。
知らない子どもを見つけると
すぐにキャンディを持って友だちになりに行きます。
彼女はそうやって、つながっていない妹ちゃん同士もつなげ
友だちの輪を広げていきました。
今では、お稽古先にいくと、それぞれ別で遊んでいたお友だちが
次女のもとに集まり、一緒に遊ぶようになったのです。
誰から教わることもなく、自分が過ごしやすい環境を
自分で作れるようになっていた次女。
こういうのって自分に自信がないと
なかなかできないことだと思うのですよね。
自分を信じて、人を信じて、愛を与えつづけていく。
少なくとも私が自己流で7歳まで育てた長女は
引っ込み思案で友だちを作るのに時間がかかります。
また大人になった私たちも
セミナー後の立食パーティーや、授業参観後の懇談会で
見ず知らずの人に声をかけて親しくなるって、難しいと思うのですよね。
どんな人も、愛されるべき存在として生まれてくる。
けれども大きくなるにつれ、自分なんて愛される存在ではない、
人が集まってくるような人間ではないと
自信が持てなくなる子供もたくさんいる(かつての私 苦笑)
これらの違いは、お母さんが子どもに愛を正しく伝えられたかどうか。
そのことを教えてくれたのは
心理学の研究をもとに作られた美賢女メソッドでした。
赤ちゃんのようなピュアな心のままで
わが子が大きくなっていると感じるのが
なにより嬉しい毎日で。
そして、正しい愛の伝え方があることを
子育てで悩むママさんに伝えたくて。
がんばらなくちゃと、今日も私はブログを綴っているのです。
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なお、リアルの知人以外の皆さまは美賢女割引の適用外となります。
ご理解いただけますよう、お願い申しあげます。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
このブログが、〈 新しい自分になる 〉きっかけになりますように!
またお会いしましょう、カラリリサヤでした。