こんにちは。美賢女メソッドサポート会員のカラリリサヤです。
今日もブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。
今日は駐在妻全開のエピソードを。
「わかる〜」と共感してくれる方はいるのでしょうか。
不安だけど、同じ悩みを持つどこかの駐在妻さんに届いたらと思って。
恥ずかしいけれども、、書いてみます。
ざっくり要約すると
マウントやヒエラルキーに悩み続けていた私の駐在妻ライフ。こころが整った今、苦しみがスッと消えました。2回に分けて、そのハウツーをお伝えしますというお話。
「駐在生活あるある」と言えば
海外だと言うのに、日本人社会が身近にあること。
むしろ、それはかつての村社会を思わせるようなとても濃ゆいコミュニティ。
目立ってはいけない、出る杭は打たれる。みんなと一緒がいいでしょ?あなたも。
そんな暗黙のルールがそこにあります。
そしてさらに厄介なのが、自分がここにくる前から
すでにコミュニティが出来上がっているということ。
ちょっと目立ってしまったものなら、すぐに話題になってしまうのです。
そんなコミュニティでも、勇気を出して自分もその輪に入っていければ
助け合いやお得な情報もたくさん入ってきて、いいものなのは事実。
なので、基本的には私、さらりと挨拶して適当な距離感を保ちながら
程良く関係を持つようにしてるのですが
どうにも苦手なのが、
マウントをとる奥さま と 群れる奥さま方。
そして、挨拶してもまったく反応のない奥さま。
でもね、これらの苦手な奥さま方も今では、ほどよい距離感で
接することができたり、傷ついたりしなくなってきたのです。
今日は、私なりのハウツーをご紹介させていただきます。
⚫️ 対策1⚫️ マウントをとる奥さま編
「そうなんですね~」と聞くに徹すること。
新米の駐妻だった私は、昔、語学スクールで一緒になった
年上の駐在ママさんに、こんなアドバイスをもらいました。
むずかしい奥さまとのおしゃべりは、
は~; 「はぁ。」使用時:そうなんですねの時。
ひ~; 「ひぇー。」怖い、びっくりーの時。
ふ~; 「ふぅ~。」よかったですね、ホッとしましたねの時。
へ~; 「へぇー。」そうなのですね、感心の時。
ほ~; 「ほぉ。」 そういうことですか!の時。
とだけ言って乗り切るべし。
冗談のようですが、なかなか使える処世術です。
また、吉本の芸人さんでしたでしょうか?
先輩芸人のしゃべりに「ほんまっすか~」と
表情と声のトーンを、話の内容に合わせながら変えて、反応すると
しゃべり手の先輩が次第に気分よくなって、話が終わる
なんて話を、本で読んだこともあります。
結局、人という生き物は
話を聞いてもらいたくて、共感してもらいたい存在なのだと。
で、
ここからが大切なのですが
それは、相手の話と自分の間に、ちゃんと境界線を引く、ということ。
〈 相手は相手、自分は自分 〉
いつまでも相手の話に
引っ張られていなくていいのです。
あとは、30~40分、軽い運動をしてみてください。
気持ちがリセットされると思います。
私の場合は、運動のための移動ごときで
時間を取られ、人に会うのも嫌なので、、
自宅のリビングにヨガマットを敷いて、はだしでタラタラと走ります。
好きな音楽をかけながら走れば、あっという間。
かつて出会った駐在歴の長い奥さんは、おひとり上手な方が多くて。
みなさん、エクササイズのDVDなどを持ってきていた記憶があります。
今はネットワークさえつながれば、何でもできますし。
引きこもりたいときに、お試しください^^
今日は、人間関係に悩む駐在妻さん向けに
私なりの解決案を綴ってみました。続きは、また次の機会に。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よかったら、またブログに来てくださいね。
カラリリサヤでした!
帯同先への硬水対策は、万全ですか?
わが家はこれを持ち込んで、ツヤツヤの髪を保っています。
ご主人様の薄毛対策にも、ぐーです ^^b