子育て上手になるつもり

子どものやる気を引き出すママになる!HSPママの美賢女メソッド体験記

4.初めて嬉しいと思えた自分の誕生日

こんにちは。美賢女メソッドサポート会員のカラリリサヤです。

ブログにお越しくださって、ありがとうございます。

今日も私の変化を一つご紹介していきます。

どうぞお付き合いくださいね。

 

ざっくり要約すると

誕生日を家族に祝ってもらっても、嬉しいというのがわからなかった私。美賢女メソッドを受けたことで、幸せの味は甘かったとわかったお話。

 

自己肯定感が低すぎて、自分の誕生日すら明かすのが嫌だった私。

美賢女メソッドを受ける前は、とても秘密主義な人間でした。

 

高校時代の私は、自分の誕生日当日に「今日私の誕生日なの」と言って

友達から「おめでとう」の一言をもらうのでさえもできないシャイな女の子。

 

新学期の頃、手帳にプライベート情報を書き合った友達が

半年後、私の誕生日に気がついて

「なんで今日が誕生日だと言わないの?」って尋ねられたこともありました。

 

でも、私ごときの誕生日で、みんなの注目を集め

それまであった楽しい話題をすり替えてはいけないと

心底思っていたのです。

 

 

そんな私は大人になってからも

Facebookなどには自分の誕生日は載せられませんでした。

 

友達のお誕生日はお祝いメールをするけれど

私は載せないから、メールも来ない。

(↑さみしい人)

 

昔からの友人が私の誕生日を覚えていて

パラパラとメールをくれるくらい。

(↑覚えていてくれてありがとう)

 

誕生日を載せない理由は、高校時代のあの頃と全く一緒。

私ごときの誕生日に時間を割いてもらうのは申し訳ない。

誰かから注目されるのは、恥ずかしい。

 

高校時代の私も

大人になって社会で揉まれて経験値を上げたはずの私も

結局は自分に自信がなくて、シャイな人間だったのです。

 

 

そんな私も人並みに恋をして。

夫と付き合うようになってからは、私は誕生日は互いにお祝いはするものの

《貸し借り》のように捉えるようになりました。

 

つまり、夫の誕生日祝いをしてあげたから

私の誕生日には、そのお祝いを返してもらうという

友人づきあい、ご近所づきあいみたいな、あっさりとした考え方です。

 

だから私達夫婦に、子供が生まれて

私が母になって、夫と子供たちから誕生日にお祝いをしてもらっても

貸し借りと言う考えが先に頭にあって、嬉しいって実感が全然なかった。

 

夫の愛情も、この関係性を保つためにやってるもの

私の機嫌を取るためにやっているものだというようにしか

感じられなかった人だったのです。

 

ところが、美賢女メソッドを受講して初めて迎えた誕生日は違いました。

 

夫と子供たちにお祝いしてもらって

「私、家族のみんなに愛されているんだな」と思えるようになって。

幸せの味がちゃんとわかるようになったのです。

夫と子供のお祝いの仕方は、それまで迎えた誕生日の日と何も変わりません。

 

例えて言うなら

自分自身は長いこと分厚い膜に覆われていて

それが美賢女メソッドを受講したことで、その膜がすこーし薄くなって

周りが少し見えるようになった感覚でした。

 

私が体感した誕生日の変化は、美賢女メソッドを受講し出して

ちょうど1ヶ月後くらいのことでした。

 

13回もある講義の半分も聞けていなかったし

リアル受講は叶わず、録画受講しかしていなかった頃のこと。

 

そんな受講姿勢なのに、こんなにも大きな変化。

この講座を受講しきった先に

自分が想像しなかったような未来があるのかもしれない

そんな期待が芽生えました。

 

こうして私は、この講座に更にのめり込んでいったのです。

 

 

私の変化はここから始まりました^^

resast.jp

良かったら、主宰のエミリさんのメルマガも読んでみてくださいね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^