子育て上手になるつもり

子どものやる気を引き出すママになる!HSPママの美賢女メソッド体験記

1. 週末は家族と過ごしたい

こんにちは。

美賢女メソッドサポート会員のカラリリサヤです。

これから早速、我が家に訪れた変化を一つずつ紹介していきますね。

 

 ざっくり要約すると 

いいお母さん、素敵な妻になりたくて頑張っていた私は
いつもイライラしている家族の公害でした!
そんな私が家族と週末を楽しめるようになったお話。

 

子供を出産してからというもの

私はいつも子供優先で生きてきました。

 

家族揃っての外食先は、決まって子供の食べやすいうどん屋さん。

夫はテーブルに届いた熱々のうどんをすするけど、私は子供に食べさせてから。

私が食べ終わるのをおとなしく待っていられない娘を片手であやしながら

ぬるい出汁の中でゆるゆるに延びたうどんをサッと食べる。

 

久しぶりの美容院も遠くのお洒落なところへは行けず、近所のお店。

子供を預けたこの時間がなんだか悪いことをしているような気がして

行き帰りはいつも小走り。

 

久しぶりに大学時代の友人から届いた飲み会のお誘いは、平日夜の開催。

夫が早く帰宅して子供を見てくれるわけがない。

私は行きたい気持ちに蓋をして断る。

そして暮らしの中で、子供がいなかったら味わえなかった幸せを探す。

 

洋服を選ぶのも、自分が素敵に見えるかよりも、動きやすいか。

髪型はストレート。本当はゆるっとしたパーマがいい感じなんだけど

美容院に3時間も4時間も、座ってられない。

バッグは軽いのが一番で、ハイヒールなんてもう何年も履いていない。

 

こういうのが、お母さんってものでしょう

これならお母さんらしく見えるでしょう。

これくらい自分を抑えたら、周りのママさんからも浮かずに、うまくやっていけるでしょう?

 

思考も衣服もヘアメイクも、お母さん歴を重ねるにつれて妥協が定番になって、

いつしか何もかも諦めている自分になった

 

振り返れば、子供が生まれてからずっと我慢をしていた。

自分が我慢して、子供や家族の幸せを守る。

 

でも。

 

自分の我慢で全てが成立しているから、イライラがずっと胸の内にある。

少しでも感謝されないとイラッとする。

ちょっとしたことが火種になって怒りは爆発。

怒るのを止めたいのに、どうしてもできない。

 

いいお母さん、素敵な妻を目指していた私の実態は 《 家族の公害 》そのものでした。

 

けれども。

 

こんなすぐキレるお母さん代表だった私が

美賢女メソッドを受講してから怒らなくなってきたのです。

 

魔法のようでしょう?

 

美賢女メソッドは、受講を重ねることで湧き上がってくる気づきに

一つひとつ向き合うことで心が整っていきます。

その過程で、私は過去を回想して泣いたことが何度もありました。

 

そうして今では、一人きりの自由な時間が欲しかった週末でさえも、

子供との時間を何より優先させて

この幸せを夫と二人で味わい尽くしたいと思っているのです。

 

間違って解釈して欲しくないのは

美賢女メソッドが週末は家族と過ごすのを促してるわけではないということ。

 

でも、過去の自分と今の自分

両親に抱く気持ちと子供に願う希望 

そんなことを1年半も深く考えていったら

 

ママ、ママっていつでも後からついてくるこの時を 

ママ大好きって言ってくれるこの時を 

ママがいいって泣いてくれるこの時を 

 

私は何よりも大切にしたいって思うようになったんです。

 

操られているようで怖いですか?

やっぱり怪しいでしょうか。

 

仮にそうであっても、家族で過ごした日々が、

幸せな記憶として、自分の心、家族みんなの心に刻まれていくのなら、それでいい。

家族の帰りたい場所が、私の待つ家なら、それで大成功。

私はそう思います。

 

だって、たくさんの育児書を読んでも、人気の子育てブログを読んでも

自分ひとりでは、その幸せの味が感じられなくて
何も変えられなかったわけだから。

 

主宰のエミリさんが作った美賢女講座は

子育てに悩むママたちが子供との時間を楽しめるように

その子供たちが母からの温かい愛を受け取れるように

そんな祈りを込めた愛あるメソッド。

 

それは、母としての心を整える処方箋 ーーー

 

受講するまでは

自分のことは全て自分がわかっていると思っていたけれど

全然自分のことをわかっていなかった。

 

だからこそ、新しい自分が目覚める

私はそんな風に感じています。

 

 

私の変化はここから始まりました^^

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