子育て上手になるつもり

子どものやる気を引き出すママになる!HSPママの美賢女メソッド体験記

プロローグ3.

 

ここで私のことを少し書こうと思います。

 

現在、夫の仕事の都合で海外に帯同している私は

海外で暮らすのは今回が初めてのことではありません。

 

一度目は、新婚から出産・子育て1年目まで、数年間

とある国で駐在妻として生活していました。

 

新婚になるまでは、企業に勤め、結婚を機に退社。

専業主婦になったわけです。

 

一見、順風満帆に見えると思いますが、実は私は負け犬です。

というのも、私は新卒切符をムダにした人間なのです。

大学時の友人たちは、就職氷河期でありながらも

名の通った有名企業に入社していきました。

でも、私はできなかったのです。

 

仕事が決まったのは、友人たちが働き出した4月。

私は5月入社で、既卒と一緒。同期には27歳や26歳の人もいました。

 

そんな社会人生活だったからこそ、私は晴れて専業主婦になったからには、

私はスーパー主婦になろうと決めました。

 

何に注力していこうか

じっくりと考えて、私が目指したのはお料理上手で、語学堪能。

夫に「この人と結婚してよかった」と思われるような

コスパのいい妻になろうと決めました。

 

以来、私はそうした志を持って何年も生きてきました。

お料理を習って、コンスタントに語学の勉強をする。

就職活動に失敗したから、今度こそは手を抜かないと自分磨きに精を出す。

 

一人目の子供が産まれてからは、良妻賢母も目指しました。

自分はキラキラと華やいでいなくても、子供のため、夫のために尽くして、尽くす。

子供と夫の笑顔があれば、そんな充足感なくてもいいよね、これが母親ってものだよ、と。

本当は窮屈で息苦しさを感じている自分に、いつも言い聞かせて。

 

「ママと子供の輝く人生を手に入れる」

美賢女メソッドの最初のメッセージは、このように謳われています。

 

 

ママって輝いていいの?

そんなおいしい話があるわけない。何か、カラクリがきっとある。

 

いくつも止める理由を見つけられた私でしたが、

それと同時に、私はもう限界でした。

 

子供との時間が楽しめない現実に。

明るい未来を描けず、我慢し続ける毎日に。

心がパサパサに、しおれていく自分自身に。

 

そして、意を決して参加した1Dayセミナーで、私の胸を射抜く話を聞くのです。

 

「美賢女とは造語で、現代版の良妻賢母という意味です。」

 

 

これだ!!

私がなりたい母親像は。

自分のことを諦めるのは嫌で、でもいい母親になりたい。

 

ここからの展開は早いものでした。

夫を説得して、早々に入門。そして今、あの時の決断は間違っていなかったと

確信している自分がいます。

 

 

このブログでは、美賢女メソッドを受講してきてから訪れた

私と家族の変化を一つずつ紹介していきたいと思います。

 

これからどうぞ、よろしくお願いします。

 

 

私もここから始めました^^

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良かったらみてみてくださいね。