子育て上手になるつもり

子どものやる気を引き出すママになる!HSPママの美賢女メソッド体験記

美賢女は自分に合ってる?判断基準プレゼント

こんにちは。美賢女メソッドサポート会員のカラリリサヤです。

今日もブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。

 

じゃじゃーん!!! 今回は、特別企画!!

「美賢女メソッドは気になるけど、じぶんに合っているかな?」と悩むママさんに、判断基準をプレゼント🎵 参考にしてもらえたら、嬉しいです*^^*

 

私が駐在妻になったころ、夫が上司からこんなアドバイスをもらってきました。

それは、奥さんを半年に一度は日本へ帰らせてあげること。

なぜって

じぶんのお母さんに会うことで、また明日からがんばろうと思える元気が

わいてくるから

 

私はそれを夫から聞いて、

「はて?そうなのかな。私は半年に一度、母に会わなくても大丈夫」。

私はそう思って、年に一度しか一時帰国をすることはありませんでした。

それでもとくに問題はなく、夫を常にサポートする妻として、

無事に初めての海外生活を終わらせることができました。

 

また、駐在帯同先での語学学校でのお話。

「ある日あなたが道路を歩いているときに車が横を通り、

あなたは泥まじりの水しぶきを浴びてしまいました。どうしますか」

先生からそんな問いがありました。

 

「もぅ!!ってプンプン怒って、より道して美味しいものでも買って帰ります」と

私は答えたと記憶しています。

 

一方、フランス人のクラスメイトはこんな風に答えたのです。

家に帰って、お母さんに電話します」。

 

私は彼女の答えに、かわいいなって思いました。

「みんなを笑わせようとしたのかな?それとも彼女は甘えたさんなのかな。

成人、しかも子供が3人もいるのに、こんなことでお母さんに電話するなんて。」

胸の内ではこんな風に思っていたと思います。

 

でも、美賢女メソッドを学んだ今

夫の上司のアドバイスや語学学校での友人の話は

変でも、おもしろい話でもなくて。

子供にとって、お母さんってそういう存在であって欲しいものなんだと

感じています。

 

 

私は、母との関係で悩んでいたことはありませんでした。

普通に、そこそこ仲がいいというのか、理解し合えていると思っていました。

 

けれども、美賢女メソッドを学んでいくうちに

私の育った家では、何かが欠けていたことに気がついてしまったのです。

長女として育った私は

父からも母からもたくさんの愛情をもらって、大きくなったはずなのに。

 

 

美賢女メソッドでは、自分の過去や言動を振り返りながら、進んでいきます。

思い出した苦しい記憶で、涙が止まらなくなることもたくさんありました。

 

でもそうやって自分の胸の内を外に出していくことが

〈 疲れたときや困ったとき、会いたくなるお母さん 〉になる第一歩

美賢女につながる道だと思います。

 

私のように

長くお母さんに会わなくても大丈夫

悲しいことがあっても、お母さんに電話しなくても大丈夫

 

こんな風に思ってしまうママさんは、もしかしたら

この講座はとても合っているのではないかと思っています。

 

 

私は判断基準を、お子様の様子ではなく、お母さんに合わせて設定しました。

なぜなら、子どもの様子は、お母さん次第で変わるからと

エミリさんや講師の皆さんから学び、わが子の変化を見てもそう思うからです。

 

 

美賢女メソッドでは、苦しい子育てをしているお母さん方向けに

1Day講座を定期的に開催しています。

 

半年間の美賢女メソッド本講座のエッセンスを閉じ込めた1Day講座

どうぞお試しください。(3日程、いずれも受付は2024年5月24日より開始)

受講費:11,000円 (税込)

 

⚫️2024年6月18日(火) 10時〜11時半

https://www.reservestock.jp/randing_pages/show_entry_form/932355

⚫️2024年6月21日(金) 10時〜11時半

https://www.reservestock.jp/randing_pages/show_entry_form/932362

⚫️2024年6月22日(土) 10時〜11時半

https://www.reservestock.jp/randing_pages/show_entry_form/932365

※講座はすべて、ZOOMとなります。

 

認知経路のご確認のため、ご紹介者の欄には「カラリリサヤ」とご記入いただけますと、ブログを書く励みになります。

なお、リアルの知人以外の皆さまは美賢女割引の適用外となります。

ご理解いただけますよう、お願い申しあげます。

 

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

このブログが、〈 なりたい自分になる 〉第一歩になりますように!

またお会いしましょう、カラリリサヤでした。