子育て上手になるつもり

子どものやる気を引き出すママになる!HSPママの美賢女メソッド体験記

2.私、愛されていたんだね

こんにちは。美賢女メソッドサポート会員のカラリリサヤです。

今日もブログに来てくださって、ありがとうございます。

早速、私の変化を紹介させてくださいね。

 

ざっくり要約すると

いつも私の後ろをついてまわる子どもたちが煩わしくて
仕方なかったけれど、 美賢女メソッドを受講したことで
ただ愛されているだけだったことに気がついたお話。

 

我が家の子どもたちは、いつも私にべったりだ。

 

私がキッチンにいれば、キッチンにやってきて

私がお風呂場に行けば、また後ろからついてくる。

 

外食に行けば、二人ずつ座る4人席のボックス席なのに、夫が一人で座って

私は子供ふたりに挟まれた3人席。

 

寝る時も、二人の子供が両サイドを陣取り

片方が私の髪の毛をこねくり回しながら

もう片方は私の二の腕にしがみついて寝る。

 

我が家に子供の寝かしつけ後の大人だけの時間なんて、皆無。

何度努力しても作り出せなかった。

 

子供がただ黙ってしゃべらなければ、べったりしていても、まだ我慢できる。

でも、もちろん我が子も黙っているわけではなくて。

ずっと「ママ、ママ あのね、」って話を始めてくる。

 

主語もわからなくて脈絡のない話

アレがないって、怒りをぶつけながら訴えてくるけれど、何がないのか、わからない話

現実と昨日見たアニメが溶け合ってファンタジーになった、よくわからない話

 

何が言いたいの?

要点は?

結論は?

 

私はいつもイライラしていた。

私は無言で家事をやってるけれど、頭の中を無にしてやってる訳ではない。

夕飯の支度をしながら、明日の朝ごはんやお弁当について考えていたり

洗濯機を回してる間に、お風呂のお湯を溜めて。

通園バッグにお着替えとおむつを入れて

明日の準備をと、水筒に入れる麦茶を用意したりしている。 

常に不備がないようにと、頭の中はフル回転。

 

ママはね、よくわからない話なんて聞いてられないの

耳をふさぎたくなることもあった。

 

逃げ場のない夏休みとか長期休みには一日中、

子供たちが付きまとい、話が止まらなくて。

私は苦しくなって、寝室にこもったことだってある。

 

でも心が整ってきた今は、こう思う。

私って愛されているんだなぁ。 こんなに私のことが好きなのね と。

 

自分の心が整っているかそうでないかで、世界が全く違って見える不思議。

 

昔からこのメガネで世界を見られていたら

イライラしながら子育てなんてしていなかった。

くるくると変わる子供の表情を、たいせつに胸に焼きつけていられたのに。

子どもと一緒に笑っていられたのにって悔しく思う。

 

でもまだ私の子育て人生は半分も行っていない。

あの子たちはまだ、私をママ、ママと追いかけてきてくれる。

 

これからは、この幸せをひとつ残らずポケットにしまっていきたい。

 

そんな気持ちがわいてくるのも、心が元気になってきた証拠。

少しずつ訪れる変化に、元気をもらう毎日です。

 

 

私の変化はここから始まりました^^

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1. 週末は家族と過ごしたい

こんにちは。

美賢女メソッドサポート会員のカラリリサヤです。

これから早速、我が家に訪れた変化を一つずつ紹介していきますね。

 

 ざっくり要約すると 

いいお母さん、素敵な妻になりたくて頑張っていた私は
いつもイライラしている家族の公害でした!
そんな私が家族と週末を楽しめるようになったお話。

 

子供を出産してからというもの

私はいつも子供優先で生きてきました。

 

家族揃っての外食先は、決まって子供の食べやすいうどん屋さん。

夫はテーブルに届いた熱々のうどんをすするけど、私は子供に食べさせてから。

私が食べ終わるのをおとなしく待っていられない娘を片手であやしながら

ぬるい出汁の中でゆるゆるに延びたうどんをサッと食べる。

 

久しぶりの美容院も遠くのお洒落なところへは行けず、近所のお店。

子供を預けたこの時間がなんだか悪いことをしているような気がして

行き帰りはいつも小走り。

 

久しぶりに大学時代の友人から届いた飲み会のお誘いは、平日夜の開催。

夫が早く帰宅して子供を見てくれるわけがない。

私は行きたい気持ちに蓋をして断る。

そして暮らしの中で、子供がいなかったら味わえなかった幸せを探す。

 

洋服を選ぶのも、自分が素敵に見えるかよりも、動きやすいか。

髪型はストレート。本当はゆるっとしたパーマがいい感じなんだけど

美容院に3時間も4時間も、座ってられない。

バッグは軽いのが一番で、ハイヒールなんてもう何年も履いていない。

 

こういうのが、お母さんってものでしょう

これならお母さんらしく見えるでしょう。

これくらい自分を抑えたら、周りのママさんからも浮かずに、うまくやっていけるでしょう?

 

思考も衣服もヘアメイクも、お母さん歴を重ねるにつれて妥協が定番になって、

いつしか何もかも諦めている自分になった

 

振り返れば、子供が生まれてからずっと我慢をしていた。

自分が我慢して、子供や家族の幸せを守る。

 

でも。

 

自分の我慢で全てが成立しているから、イライラがずっと胸の内にある。

少しでも感謝されないとイラッとする。

ちょっとしたことが火種になって怒りは爆発。

怒るのを止めたいのに、どうしてもできない。

 

いいお母さん、素敵な妻を目指していた私の実態は 《 家族の公害 》そのものでした。

 

けれども。

 

こんなすぐキレるお母さん代表だった私が

美賢女メソッドを受講してから怒らなくなってきたのです。

 

魔法のようでしょう?

 

美賢女メソッドは、受講を重ねることで湧き上がってくる気づきに

一つひとつ向き合うことで心が整っていきます。

その過程で、私は過去を回想して泣いたことが何度もありました。

 

そうして今では、一人きりの自由な時間が欲しかった週末でさえも、

子供との時間を何より優先させて

この幸せを夫と二人で味わい尽くしたいと思っているのです。

 

間違って解釈して欲しくないのは

美賢女メソッドが週末は家族と過ごすのを促してるわけではないということ。

 

でも、過去の自分と今の自分

両親に抱く気持ちと子供に願う希望 

そんなことを1年半も深く考えていったら

 

ママ、ママっていつでも後からついてくるこの時を 

ママ大好きって言ってくれるこの時を 

ママがいいって泣いてくれるこの時を 

 

私は何よりも大切にしたいって思うようになったんです。

 

操られているようで怖いですか?

やっぱり怪しいでしょうか。

 

仮にそうであっても、家族で過ごした日々が、

幸せな記憶として、自分の心、家族みんなの心に刻まれていくのなら、それでいい。

家族の帰りたい場所が、私の待つ家なら、それで大成功。

私はそう思います。

 

だって、たくさんの育児書を読んでも、人気の子育てブログを読んでも

自分ひとりでは、その幸せの味が感じられなくて
何も変えられなかったわけだから。

 

主宰のエミリさんが作った美賢女講座は

子育てに悩むママたちが子供との時間を楽しめるように

その子供たちが母からの温かい愛を受け取れるように

そんな祈りを込めた愛あるメソッド。

 

それは、母としての心を整える処方箋 ーーー

 

受講するまでは

自分のことは全て自分がわかっていると思っていたけれど

全然自分のことをわかっていなかった。

 

だからこそ、新しい自分が目覚める

私はそんな風に感じています。

 

 

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プロローグ3.

 

ここで私のことを少し書こうと思います。

 

現在、夫の仕事の都合で海外に帯同している私は

海外で暮らすのは今回が初めてのことではありません。

 

一度目は、新婚から出産・子育て1年目まで、数年間

とある国で駐在妻として生活していました。

 

新婚になるまでは、企業に勤め、結婚を機に退社。

専業主婦になったわけです。

 

一見、順風満帆に見えると思いますが、実は私は負け犬です。

というのも、私は新卒切符をムダにした人間なのです。

大学時の友人たちは、就職氷河期でありながらも

名の通った有名企業に入社していきました。

でも、私はできなかったのです。

 

仕事が決まったのは、友人たちが働き出した4月。

私は5月入社で、既卒と一緒。同期には27歳や26歳の人もいました。

 

そんな社会人生活だったからこそ、私は晴れて専業主婦になったからには、

私はスーパー主婦になろうと決めました。

 

何に注力していこうか

じっくりと考えて、私が目指したのはお料理上手で、語学堪能。

夫に「この人と結婚してよかった」と思われるような

コスパのいい妻になろうと決めました。

 

以来、私はそうした志を持って何年も生きてきました。

お料理を習って、コンスタントに語学の勉強をする。

就職活動に失敗したから、今度こそは手を抜かないと自分磨きに精を出す。

 

一人目の子供が産まれてからは、良妻賢母も目指しました。

自分はキラキラと華やいでいなくても、子供のため、夫のために尽くして、尽くす。

子供と夫の笑顔があれば、そんな充足感なくてもいいよね、これが母親ってものだよ、と。

本当は窮屈で息苦しさを感じている自分に、いつも言い聞かせて。

 

「ママと子供の輝く人生を手に入れる」

美賢女メソッドの最初のメッセージは、このように謳われています。

 

 

ママって輝いていいの?

そんなおいしい話があるわけない。何か、カラクリがきっとある。

 

いくつも止める理由を見つけられた私でしたが、

それと同時に、私はもう限界でした。

 

子供との時間が楽しめない現実に。

明るい未来を描けず、我慢し続ける毎日に。

心がパサパサに、しおれていく自分自身に。

 

そして、意を決して参加した1Dayセミナーで、私の胸を射抜く話を聞くのです。

 

「美賢女とは造語で、現代版の良妻賢母という意味です。」

 

 

これだ!!

私がなりたい母親像は。

自分のことを諦めるのは嫌で、でもいい母親になりたい。

 

ここからの展開は早いものでした。

夫を説得して、早々に入門。そして今、あの時の決断は間違っていなかったと

確信している自分がいます。

 

 

このブログでは、美賢女メソッドを受講してきてから訪れた

私と家族の変化を一つずつ紹介していきたいと思います。

 

これからどうぞ、よろしくお願いします。

 

 

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プロローグ2.

そんな風に始まった、私の海外での子育て生活。

 

夫の駐在先に帯同した日から4ヶ月もすると、街のロックダウンが明け

上の子の学校は週に2回か3回は登校できるようになりました。

私は早々に動き出し、下の子の幼稚園も順調に決まりました。

夫も週に何度かは、会社へ出勤するようになり、不規則な会議時間に合わせて

お昼ご飯やコーヒーを用意しなくてはならないようなヒリヒリとした毎日からは

少しずつ解放されていきました。

 

このままスムーズに

ストレスなく自分らしく過ごせる駐在ライフになるのかなと期待していたものの

私のイライラは収まらない。

火種を見つければ、これまでのように子供にガミガミ。

夫にイライラ、敢えて心がチクチクとする言葉を選んでケンカを吹っかけてしまう。

 

私、どうしてしまったんだろう。

子どもが自分につきまとうだけで、私は煙たくて仕方がないのです。

夫が会社の話をするのを聞かされるだけで、私の心は疲れ、ぐったりするのです。

 

結婚して10年超、付き合っていた頃から私たち夫婦は、夫が話をして

私が聞いていることが多いカップルでした。

 

私は自分が喋るより、人の話を聞くのが好きなことだったはずなのに

もう誰の話も聞きたくない。

 

子供が学校で嫌なことがあった話、夫が仕事でヤキモキする話。

家族の話を自分自身のこととして考えてしまう私は

いつも消耗していて、苦しくて。

聞きたくないと、耳栓をしてしまうことも出てきました。

更に子供の泣き声が重なると、耳を塞いで

寝室に逃げ込んでしまうことさえありました。

 

私の大切な家族なのに、大切に受け止められない自分がいる。

もう一人では限界。私には子育てのメンターが必要。

夫の海外駐在に帯同して、ちょうど1年が経とうとしていました。

 

そんなある日、インスタグラムで美賢女メソッドに出会ったのです。

 

その方のメルマガを登録して読み進めていくと

自分と同じようにイライラしていたママさんが

今ではその怒りを手放して、子供とご主人様と和やかに

毎日を過ごせるようになっているとのこと。

 

その後すぐに「美賢女」というキーワードから辿って

このメソッドを確立させた山下エミリさんのメルマガも登録しました。

 

私が望む子育て講座は、

 

子供も私も犠牲にならないこと

夫との関係を諦めなくていいこと

 

この二つだけは、どうしても譲りたくありませんでした。

 

そして、美賢女メソッドのホームページを開いてみると

最初に飛び込んできた文字が

 

「ママも子供も輝く未来を手に入れる」

 

嘘でしょう?

そんな夢のような話があるわけない。

きっと、子供がある程度大きくなって来てからの話でしょう?

いくつも疑問が心をよぎります。

 

でも、もしも違うのなら。

子供が小さい今からでも、私自身の輝く未来を作っていけるのなら。

 

まずは、1Day講座に出てみよう。

藁にもすがる思いで、申し込みをしました。

 

無理を言って、ひと月先に設定されていた

講座の事前申し込みまでさせてもらいました。

 

これしかないと思ったから。

 

いつか子供が自立したら、夫と二人で新婚の頃に訪れた土地を巡って

美しい景色や美味しい食事に心弾ませながら

夫婦一緒に乗り越えてきた子育ての苦楽を語り合いたい。

 

そんな未来を思い描く私に、ぴったりの講座だと思ったから。

 

そうして、騙されたらどうしようという不安と、でも信じたいという期待を

両手に抱えて、1Day講座の日を待つことにしたのです。

 

 

 

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良かったら見てみてくださいね。

プロローグ1.

初めまして。

カラリリ サヤです。

 

アラフォー、もう少し詳しく明かすと、45歳に近い2児の母です。

 

どうして、美賢女メソッドを受講することに決めたかについて

これからお話しさせてくださいね。

 

私は夫の仕事の都合で、海外で子育てをしています。

 

一人目の子供が小学校に上がるまでは、日本で育てていたので

子育てに悩みがあれば、幼稚園の先生や児童センターの先生に相談する環境があったものの

海外に出てみると、それは皆無。

 

コロナ禍でなかったら、私の求める環境はあったのかもしれません。

でも新しく住み始めた街で私が見つけられたコミュニティは

私の求めるものとはズレていたのです。

 

私が探していたコミュニティは

子育てが終わったお母さん方や子供が大きくなって手がかからなくなったお母さん方に

経験を踏まえながら、子育てのお話が聞ける場所。

たくさんある前例から自分が正しいと思える子育て方法を抽出し

我が子を育てていきたいと思っていました。

 

そんな私が、海外で子育てをすることになったのは、コロナ禍真っ只中。

ワクチンもまだ十分になく、高齢者がワクチンを受け始めた時期でした。

 

帯同先の街はロックダウンし、夫はリモートワーク、上の子はオンライン授業。

下の子は、幼稚園探しが必要なのに、見学にさえ行けない。

 

家族みんながずっと家にいて、三度のご飯を作り、掃除に洗濯。

家族みんなが自分の話を聞いてと、私のところに来るものの

家族の誰ひとり、私の話をまともに聞いていなくて、ストレスが溜まる日々。

私は常にイライラしていて、いい子になるようにと子どもを導くどころか、

火種を見つけては子どもにキレてばかり。

夫は家事に協力的ではなく、子供たちの歯磨きでさえもやってくれない。

 

いつの間にか私の眉間にできたシワは、家族みんなから集まった負担のシワ寄せ。

いつも私が犠牲になっている、私ばかりが報われない、

こんな毎日が3ヶ月も続きました。

 

苦しくなると私は、いつも窓の外を見ていました。

向かいのアパートに住む子なし夫婦?が夜になるとカーテンを開けて

間接照明をいくつも灯し、楽しそうに夫婦で語らっているのが見えると

自分の人生の行き詰まりを感じました。

 

子供が大きくなって、向かいの夫婦のように、夫と夕べを過ごせる日が来るのは

何年も先のこと。

その時まで私たちの夫婦仲が保つとは到底思えない。

絶望感しかありませんでした。

 

私と夫は結婚をしてから子供が生まれるまでの5年間

夫婦だけの暮らしを愉しんできました。

週末には腕を振るった食事をテーブルに並べ、時にはお洒落なレストランやバーで

これまでの生きてきた道や人生観、子供はどんな風に育てていきたいか、

たくさん話をしてきました。

 

重ねた話し合いからも、私たち夫婦は人生において大切に思うこと、

子供の教育方針なども違和感がなく、

私は、母になっても夫とは衝突なく暮らしていけると思っていました。

 

でも実際は、イライラしてばかり。

このままでは、私の家族は破綻する。

私が破綻させてしまう。

 

家族はみんな元気で、夫はエネルギーに満ちていて、二人の子供たちは可愛い盛り。

日本に残してきた両親や義理の家族も元気。

側から見たら、私はとても恵まれているのに。

 

頭ではわかっているけれど、その幸せが味わえないくらいに

私の心は、すさんでいました。

 

 

こんな真っ暗闇のなかにいた私の変化は
ここから始まりました!

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始まりのはじまり

 

 

やるからには いつも全力投球

それが子どもにはうまく伝わらず空まわり

 

 

思いどおりにならない子どもにイライラ

あとから

怒ってしまう自分にイライラ

 

 

美味しいものを食べても

おしゃれをしても

リフレッシュした気持ちはすぐ元通り

 

イライラの沼から抜けられなかった私が見つけた子育て方法

美賢女メソッド

 

 

 

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