子育て上手になるつもり

子どものやる気を引き出すママになる!HSPママの美賢女メソッド体験記

23. 手ごたえを感じた夏・2024

 

お久しぶりです。お元気でしたか?

夏休みでしたね。お子さんと楽しい時間が過ごせましたでしょうか?

 

私の方はというと、短いものの日本へ一時帰国をしていました。

 

娘たちの友達ファミリーに会ったり、自分の大学時代の友人に会ったり。

以前の駐在先で出会った駐妻友達とも再会したりして

それはそれは楽しい時間でした。

 

そして、夫に子供を預けて、会いたいと思っていた

コミュニティに会いに行けたのが何より嬉しかったです。

(以前の私はそれさえも罪悪感を感じて、できなかったのです)

 

それは前回のブログで触れていた、英会話スクールのコミュニティ。

ちょうど夏にイベントが予定されていて、奇跡的にタイミングが合って

参加できたのです。

 

 

私がそのスクールに通う理由は、美賢女メソッドを受講して

いらないものを手放した私が

リアルな環境で変化を感じられるかを試したかったから。

 

具体的には、

①人と協力して何かを作り上げること

②人前でしゃべること

この二つの苦手に向き合った時に、自分はどんなふうになるのか

体感してみたかったのです。

 

そして今回イベントに参加してみて。

二つの苦手克服が改善されてきているのを、手ごたえとして感じられたんです!!

 

 

①人と協力して何かを作ることができるか

それは、具代的に

・メンバーと円満に、建設的にゼロを1にできるか

・自分ひとりで背負い込まず人に頼れるか

・自分のできる範囲で、最大限に誰かの役に立てるのか

・このメンバーと作り込みができて楽しかったと、心から思えるか

・このメンバーとこの先も一緒にプロジェクトを作り上げたいと思えるか

これらが含まれます。

 

イベントがある3ヶ月も前から、毎週オンラインでメンバーの皆さんと一緒に

ゼロを1にする準備をしてきた私。

普段はリアルに会えないからこそ、いつもよりも

ていねいに臨んできました。

 

だからこそ、当日イベントで皆さんに会えた時はとても嬉しくて。

素の自分で、グループにも受け入れられているのも実感できて

一つ、課題をクリアできたように感じました

 

 

②人前でしゃべること

アドリブが苦手で、注目を集めると、フリーズしてしまう私。

そんな私がこの夏のイベントでステージに上がり、お腹から声を出し

大衆の面前でしゃべることができたのです。

 

アドリブが苦手な性格は、今も変わらずですが

話す内容を何度も練習し、たくさんアドバイスをもらって精度を上げていくことで

緊張は大いに減り、自信も持って舞台に立てると体感できたのです。

 

 

自分の思いは、喋るよりも文章に整えていくのが好きな私ですが

事前の準備を納得できるまでやり切れば

私にだって表でしゃべることができるのだと思えたことは、何よりの収穫で。

 

そして

自分の過去の記憶が物事を〈 得意 〉と〈 苦手 〉とに仕分けをしていて

できそうなことも、挑戦せずに成功体験が積めなかっただけなのではないか

自分の未知なる可能性も感じることができました。

 

 

そして、もちろんこの書籍も購入してきましたよ。

 

\   じゃーん!! / 

 

『お母さんには言えない 子どもの「本当は欲しい」がわかる本』

 

この美賢女メソッドを確立された、エミリさんの新刊です!!

 

子どもたちの夏休みが終わって、ようやく読み出すことができました。

まだ途中ですけれど、前回の著書から更にわかりやすくなっています。

 

この本は、アメリカの心理学者 アブラハム・マズローが理論化した

自己実現に至る欲求を5段階にしたもの「マズローの欲求階層理論」を

ベースに展開されていきます。

 

お子さんとご自身、それぞれの欲求が5段階のうちにどこに当てはまるのかを

じっくり向き合いながら読み進めていくと、今の重い状況を軽やかに変えていく

気づきが見つかってくると思います。

 

ちなみにですが、、

私は、エミリさんのカウンセリングを受けた時は

1段階、2段階の生理的欲求・安全欲求で止まっていました。。

アラフォーだというのに!!

 

でも今は、4段階目にある他者承認も気にならないくらいのメンタルに変わった

手ごたえを感じています。

 

長い休みも過ぎましたので、この辺りでご自身のこころに栄養を!

美味しいものを食べたりお洒落をするのもいいけれど

どうしたら自分が満たされるのか、見つかってくると思いますよ。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

またお会いしましょう。カラリリサヤでした!